艦娘ゆかりの地を訪ねて~45隻目

三ヶ根観音

三ヶ根観音
住所:愛知県西尾市東幡豆町大境17
最寄駅:本文にて
目印など:本文にて






ゆかりの艦娘 舞風 那珂 阿賀野 文月 香取

トラック諸島


三河湾国定公園の一つに認定されている三ヶ根(さんがね)山の頂上には太平洋戦争のフィリピン戦で亡く
なられた約50万人におよぶ戦没者を供養する三ヶ根観音があります。1944年10月から1945年8月まで行われ日本軍は捷号作戦(しょうごうさくせん)で防衛をするも連合国が勝利し幕を閉じました。画像は1944年
2月17日~18日のトラック島空襲で戦没された人の慰霊碑であり、この空襲で阿賀野、那珂、香取、文月や輸送船多数が沈み特に舞風は米軍の攻撃で航行不能に陥った状態から集中砲火を受け、生存者のボート
へも米戦闘機による攻撃が行われ乗組員が全員死亡しています。


境内

比島観音像
本堂近くの階段を上がった所。数多くの慰霊碑と中央には戦没者の鉄かぶとを材料の一部として使用した
比島観音像があります


比島

エンジン
フィリピンで沈んだ日本海軍の船達、下は1977年に豊橋市高塚町沖合いで網に掛かった戦闘機のエンジン。
のちに屠龍や100式司令部偵察機等に使用されていたとの事。


慰霊碑

薬害

カーペンターズ
西側にも慰霊碑があり中にはスモンによる薬害関係の石碑もありました。そして何故かカーペンターズの
カレン・カーペンターの慰霊碑(?)が


三河湾
三河湾を一望できます。この先にある展望台でも見れます。


参道

入り口
三ヶ根観音より西へ15分ほど歩くと殉国七士廟(じゅんこくななしびょう)の参道に着きます。ここはここは戦後日本の指導者達を裁いた東京裁判で絞首刑となった板垣征四郎、木村兵太郎、土肥原賢二、東條英機、
武藤章、松井石根、広田弘毅7名のいわゆるA級戦犯となった人物が祀られています。
参道をしばらく歩くと巨大な石碑が見えてきて・・・


殉国七士廟
そこを更にまっすぐ行くとあります。元々7名の担当弁護士がマッカーサーに遺体の引き渡しを請願しましたが取り合ってもらえず、絞首刑後の即日に火葬された遺骨を有志数名が火葬場へ忍び込み取り戻したという経緯があります。1回目は失敗しますが2回目に黒装束を身にまとって再び忍び込み遺骨をかき集め、しばらくは伊豆のお寺に安置したのちお墓を建立しました。


慰霊碑2

エンジン2
こちらも三ヶ根観音同様たくさんの慰霊碑があります、画像下のエンジンは三菱製四式重爆撃機『飛龍』に
搭載されていた物。これも漁船の網に引っかかったやつです。



トラックの海に眠る文月。


三ヶ根観音までの道
三ヶ根山には三ヶ根山スカイラインという有料の専用道路(20時~8時までは無料)が通っており自転車、125cc以下のバイクと徒歩での通行が出来ません。そのため徒歩で行くという人は数ある登山口から山頂まで登山する事になります。今回登ったのは三ヶ根山の北側ルートである大沢登山口、バスはないので徒歩で。


駅
まず基点となるのがJR三ヶ根駅、ここから逆川の交差点まで行きます。


逆川
こちらが逆川、ここを左に。しばらく歩くと道が三つに分かれますが一番左の方へ。途中幾つかの小道がありますが気にせず進みましょう。



地図ではこの位置に。ここを南へ降れば登山口です。


山道1
しばらく歩くと登山道の案内板が見えてくるので左へ。


山道2
そのまま進むと小さい橋を渡り再び案内板があり、ここをまっすぐ。


分岐1
砂防ダムを右手に見ながら直進すると分かれ道にぶつかります。ここは左へ、この先は山道となります。


山道3
坂は結構急です。倒木があるのでご注意を。


参道前
休憩時間を含めて15分ほどで到着。目の前の道路が三ヶ根山スカイライン、徒歩での通行は出来ません、
そのまま三ヶ根観音を目指しましょう。


道路1
トラック諸島の慰霊碑を目の前にして右側(方角で言うと西)を進むと展望台が見えてきます、ここを直進。


分岐2
スカイラインと左奥に廃墟が見えてきます、ここは道路を横断して向こう側の歩道を右側通行で歩きましょう。


分岐3
殉国七士廟参道に到着、ここを進めば東條英機らの遺骨を埋葬したお墓があります。


分岐4
ここからは下山ルート、まずは殉国七士廟のトイレ手前にある小道へ。


降り
見ての通り足場の状態は悪いです。大きい石がゴロゴロしてます。


分岐5
行きと違い曲がり角が多い下山ルート、しばらく歩くと何かしらの施設が。ここを左へ。


道路2
ここからは舗装されています。


登山口
そしてゴール、帰りは左へ。


ゴール
到着したのがこちら、最初の案内板がある所に着きます。ここを左に行くと再び登山口になります。

登山口からここまでの時間は約2時間といったところ、登山自体は最初の三ヶ根山スカイラインへ繋がる山道だけ坂が急で他は特に難所といった場所はありません。(強いて言うなら下山ルートの足場の悪さぐらい)
むしろ駅から大沢登山口までの道のりが徒歩1時間かかりました。これ以外にも登山口はありますが調べた
感じここが一番楽かと思います。一応山中には幾つか分岐があるので実際に上る時は下調べを忘れずに。








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