艦娘ゆかりの地を訪ねて~56隻目

足柄神社


住所:神奈川県南足柄市苅野274
最寄駅:伊豆箱根鉄道大雄山線 大雄山駅からバスで10分ほどにある足柄神社前で下車
目印など:足柄神社前の停留場前の坂道を登れば境内へ着きます。






ゆかりの艦娘 足柄


「飢えた狼」というニックネームから何かと結婚ネタに振り回される妙高型3番艦 足柄は川崎造船所にて建造され1929年に就役しました。以前ゆかり巡りでもご紹介した北海道室蘭市にある「モトマリ墓地」には1935年訓練中の砲塔爆発事故による犠牲者を弔う慰霊碑が建立されています。元は同じく室蘭市にある母恋富士頂上に慰霊碑があったそうな。参加したスラバヤ沖海戦では姉妹艦総出で英国重巡洋艦エクセターを沈めています、このエクセターはのちに「海の武士道」と呼ばれる駆逐艦 雷の工藤艦長による救助劇があった作戦で
有名です。その後レイテ沖海戦、旧日本海軍最後の勝利と言われる礼号作戦に参加し1945年6月に英潜水艦 トレンチャントによる魚雷攻撃を受け轟沈しました。戦後、その名前はあたご型イージス艦の2番艦に受け継がれました。


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その足柄に祀られていた艦内神社の分霊元が今回訪れた足柄神社で鳥居横にある石碑には少し見えにくいですが『(昭)和四年巡洋艦足柄に御霊代を奉斎す』と刻まれています。「帝国海軍と艦内神社」によると
神社には足柄より浮き輪と徹甲弾と榴散弾が一発ずつ奉納されてます。


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境内を見渡すと基本無人のようで地元の小さな神社といったところ、由来書きによると昭和14年に足柄神社と改称されており、足柄へ分霊した頃は矢倉明神社と呼ばれていますね。


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というわけで境内をぐるりと探索、小さな祠(?)や石碑を発見。


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こちらは本殿、結構立派な造りです。それと本殿近くにあった・・・これは鳥居かな?


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足柄神社前のバス停から坂道を上がると左手に見えてくるお堂、足柄明神を祀っているようです。
さきほど境内で見かけた祠や石碑はこの観音堂関連のようですね。


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そして神社を後に駅へ歩いていると多くの石碑が。


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こちらも帰り道で発見した白地蔵尊、安産と授乳に御利益があるとされ室町時代以前から祀られていた模様。


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こちらは駅舎跡、といっても鉄道の駅ではなく馬を常備していた駅舎の事。古くは平安からこの辺りは都と東国を結ぶ重要な道だそうな。今はグラウンドとして整備されています。


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行きのバス停近くにあったお地蔵様。


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「足柄」という名が示すように南足柄市は金太郎ゆかりの地、足柄の名前も足柄山より取られました。


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駅前にある金太郎大明神、「まさかり」→「まさか利」→まさかのご利益が授かれるとか!ちと苦しい。


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駅構内にある亀池、亀がたくさんいます。こっちのほうが御利益ありそうなんだが


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これは小田原から最寄駅である大雄山行きの乗り場で撮影した物。


降りる停留場について

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足柄神社への最寄駅は大雄山駅なんですが実際に乗り込むバスは駅を出て東側・・・というより隣にある場所です、ここの4番乗り場から出発し足柄神社前か手前の苅野駐在所前で降りれば行く事が出来ます。神社前の方が50円高く手前だと少し安くなる仕様。


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で、画像上は駅を降りて目の前にあるバス停で下は道路を挟んで向こう側にあるバス停、しかし乗り込むのは駅の隣からなのでご注意を。(この辺りは鉄道会社がどこかの会社が縄張り争いをしてるとか何とか)


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そしてこちらが足柄神社前で降りた所、目の前にある急な坂道を登れば境内で料金は250円。


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こっちは足柄神社前の手前にある苅野駐在所前(画像は乗り場)ココだと料金は200円。


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そこから少し進むと案内が見えてくるので坂道を登りましょう、足柄神社前の坂より勾配は楽です。ただし移動距離が長くなるのでお金と体力と相談してどちらかを選びましょう。基本的にどちらの停留場からでもたいして時間は変わらないと思います。


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その駐在所近にあった謎の石碑、どうも災害に関するものと推測されます。


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こんな感じの坂道を登り、途中のどかな山々を見ていくと・・・


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鳥居の方から入る道に繋がっています、由来書きを刻んだ石碑はこの鳥居右側にあります。







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